日本の高校の数学で、便利で使ったはさみうちの定理、Analysisの講義で証明しました笑
名前が、Sandwiching Lemma、サンドイッチの定理というよりは、はさみうちのほうがかっこよくていいね。
極限で収束する数列に関する定理(であってますかね、この辺の日本語に自信がない・・・)です。
ということで、まず収束(convergence)の定義が
{
an}が数列で、これが実数Lに収束するというときに

ε > 0

N ∈
N 
n > N |
an- L|<ε
と。(笑)
ちなみに英語だと,
For all positive number epsilon, there exists a natural number N, such that
for all natural number n greater than N, mod an minus L is less than epsilon.
と読みます。多分あってる…
ちなみに、εはイプサイロンと発音。
そして、ハサミうちの定理は
Assume that (xn), (yn) and (an) are real sequences such that xn ≦ an ≦ yn for all n. Assume that lim xn = lim yn = L. Then (an) converges to L.
なので、大雑把に言うと
(xn)、(yn)、(an)の三つの実数の数列が、すべてのnについてx, a, yの順に大きく、xとyはLに収束するとき、aもL収束するという感じです。
もう証明まで書く気力がありません。
なんか、IBではほとんど使わなかったけど、日本だとこれで収束求めたりしたよな~(笑)なつかしい。