
2020年10月2日金曜日
2020年10月1日木曜日
無理の構造
「無理の構造」なる本をprime readingで読んだのでメモ。
人間は、身の回りのものを実際は非対称であるのに対称であると勘違いして生きていて、それが無理の原因になっている。
非対称性の例:
時間経過の非対称性、自分と他人の非対称性、部分と全体の非対称性、見えているものと見えていないものの非対称性。いろいろな不可逆性。
不可逆性といえば、かまいたちの漫才を思い出す(笑)
それぞれの非対称性には、一方向に作用している見えない力・アルゴリズムが存在している。
- 知識は増えることはあっても減ることはない
- 知っていることと知らないこと、無知→既知
- 抽象化の不可逆性、一度抽象化すると固定される
- 人間心理、水は低きに流れる
- 組織は、個性的な人の集まりから個性のない集団へと変わっていく
- 難しく抽象度が高いものから、やさしくわかりやすいものが必要とされる
- ルールや質、増やすことより減らすことにコストがかかる。
- 自分のことは特別だと思うが、他人のことは一般化する。
- 自分の成功は実力で他人は運、失敗は・・・
- 見えていない人には見えている人が見えない
- 夢をかなえられなかった人の視点より、夢をかなえた人の視点が強い
この本の内容も抽象化なわけで、やはり視点が硬直するのだろう。こじつけ、思い込みになるのは注意、あるいは不可避(無理)か。
数学の世界では、対称なものってたくさんあるし大切だが、生活の中には非対称がありふれてるな。感情、意図、知識・経験とか、人間関係は非対称で複雑。
2020年9月29日火曜日
パキスタン カシミール
去年寮においていった荷物を運ぶために、タクシーを頼んだ。
運転手にこちらの出身を聞かれ、日本と答えた後、相手にも尋ねると、パキスタンのカシミール出身だという。
危ない場所だなと少し身構えたが、彼曰く、天国と呼べるほど美しい場所らしい。
パキスタンという国が、そういう場所が多いのだとか。確かに、簡単に調べると、ぜひとも見てみたい景色がたくさん出てきた。いずれ行きたい。
2020年9月28日月曜日
covidiot
イギリス留学 最後の1年
2020年9月17日木曜日
RTBの落札額はなぜsecond priceなのか
RTBのことを調べると、DSPのbitのあと、最も高いbitを提示したDSPが、次に高く提示されたbit+1円(単位は違うかもしれないが)額でimpを購入するとある。
Auction theoryから、
second price systemでは、自分が認めた価値の価格をそのままbitすることが、オークションの成果を最大限にする戦略であるため、らしい。
証明 (背理法 bi>si, bi<siを否定して、bi=si)
suppose i admits the value si and bids bi>si. write B be the highest bit from others.
there are three possible cases.
1 B>bi, si in this case i would have done equally with bidding si
2 bi>B>si
3 bi,si>B in this case i would have done equally with bidding si
in case 2, she will have to pay B>si, which won't happen if she bids si.
if bi<si, then similarly 1&3 gives the same outcomes,
2 now becomes si>B>bi. then i cannot buy, even though she could if she bid si.
もしfirst priceならば、1,3の時も状況が変わってきてしまうから、これは成り立たない。(siのままで参加すれば、利益はかならず0になる)
上の証明では、全てのプレイヤーが合理的に自分の利益を最大化することを前提としているが、
現実には、RTBが頻繁に行われていることや、予算の問題などから、必ずしもこの仮定が正しいとは限らない。
そこで、統計的に分布などをもろもろ考えて・・・などといろいろ作戦を練る隙が出てくる(笑)