2020年4月2日木曜日

ニュートンの微分積分学

イギリスでは、ロックダウン生活が続いています。

最近知ったのですが、イギリスが誇る偉大な物理、数学者であるニュートンは、
20代前半の時に、当時の黒死病の流行からリモートワークをしていた時に、
微積分や重力に関するアイデアを発展させていたらしい。
また、14世紀のペストの流行が引き起こした人口激減が、生き残った農民達の待遇などを向上させ、結果ルネサンスなどの動きを活発にさせたようだ。

個人的なレベルでも、社会的なレベルでも、長期的に見れば感染病の恐怖や不自由が、逆に成長や発展に貢献するということは、ストレスがたまる暮らしの中でも、勇気を与えてくれる。

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