2018年4月19日木曜日

北京経由でイギリスへ

 3月半ばから一か月以上のイースター休みを挟んで、遂にオックスフォードに帰って参りました。日本よりもかなり涼しくなるのかと思っていたら、今日はかなり暑いです。最高気温25度いっているよう。
 今回は、Air Chinaを使っての北京経由の便で来ました。家から、カレッジの自分の部屋まで、全体でかかった時間は、26時間です(笑)
(日本時間で朝の6時頃家を出発し、イギリス時間で夜中の12時に到着でした)
 羽田空港は、いつもよりかなり混んでいたと思います。出発の一時間半前に空港に着くようにしたのですが、搭乗手続きと、荷物検査で思いの外、時間がかかり、飛行機に乗れたのはギリギリ搭乗案内終了のところでした。
 しかし、待ちの本番は北京空港でした。国際線の乗り換えなので、簡単だと思っていたら、荷物検査を抜けるまでに二時間くらいかかりました。
 車椅子の人々がなぜか引っ切り無しに現れ、僕を抜いていき、優先列に収まったり、ヨーロッパ人らしい女性が、しれっとした顔で列を無視して前に行ったり(笑)、それに検査が、問題があると、それが解消されるまで次の人の番が来ない、という方式だったからだろうか。
 
 ただ、検査を抜けたら、大学の友達と会えて、彼と一緒に昼飯を食えたので、まあ良かったかな。
 そこからは、ある程度予定通り。ヒースローの入国審査に1時間ほど掛け、1時間半バスに乗って、オックスフォードに向かいました。
 ここで、誤算というか、見落としだったのが、カレッジの正門は12時に閉まってしまうため、部屋の鍵をもらえなくなるかもしれないということでした。
 案の定、門は閉まっていたのですが、まだ門番(porter)の方が中に残っていて、僕のために門を開けてくれて、ぎりぎり間に合いました。良かった。
 

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